骨盤の歪みを直したい方

腰椎の関節である椎間関節の向きは前ならえをするように垂直方向を向いています。そのため腰椎はおじぎをしたり身体を反ったりする前後方向への動きに適していますが、身体を捻じる回旋の動きはあまり起きません。もし”身体の歪み”があり、腰椎が捻じれてしまった状態で腰を反ろうとすると、前後方向の動きをしているはずなのに腰椎自体は回旋を含めた運動となってしまいます。関節に負担がかかった状態で動き続けることにより腰痛やその他の不調が生まれてしまいます。

malalignment
これは背骨と骨盤の模型の写真です(リアライン・コア認定セミナー資料より)。左側は腰椎の捻れがない状態で後ろに反った図、右側は骨盤と胸郭を10度ずつ反対方向へ回旋し、腰椎に捻れを作った状態で後ろに反った図です。左の方が滑らかなカーブを描いているのに対し、右はカクっと折れ曲がっています。反っている角度も左が大きく右は窮屈そうに詰まった感じがします。

広島国際大学の蒲田先生は「関節の”歪み”や”ずれ”を整え、関節が本来持つ運動機能を速やかに回復させる方法」として『リアライン・コンセプト 』を提唱されています。子どもの頃のように関節が柔らかく滑らかに動くように整えてあげ、そこからトレーニングをすることで無理をすることなく小さな力でスルスルと動くことができます。”身体の歪み”を取り除いてあげることも心地よい身体のためのエコなお手入れの1つです。

realine蒲田先生が開発された
リアライン・コア
(コアを構成する骨盤と胸郭の歪みを整える(リアライン)ための運動補助具)。
当スタジオでもご利用いただけます。